ツナグ
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「応募しても全然通らない…」って心が折れそうになるよね。実は未経験が案件を取れない理由には、ちゃんとしたパターンがあるんだ。今日はその原因と、最初の1件を取るコツを一緒に見ていこう。

「クラウドワークスに登録して、片っ端から気になる案件に応募してみたけど、返事すら来ない」——そんな経験、ありませんか。

私も最初の頃、意気込んで10件くらい応募したのに、返信が来たのはゼロ件でした。正直「自分には向いてないのかも」と落ち込みましたが、あとから振り返ると、原因ははっきりしていました。実績ゼロのままプロジェクト案件(発注者が応募者を選考するタイプの案件)ばかりに応募していたんです。

この記事は、クラウドワークスに登録したものの応募しても採用されない、そもそも何から手をつければいいか分からないという未経験者に向けて、案件が取れない原因と、最初の1件を獲得するための具体的なコツを整理しました。読み終える頃には、「今日から何を変えればいいか」がはっきりしているはずです。

なぜ未経験は案件が取れないのか:3つの原因

注意

初月から案件が取れるとは限りません。タスク案件で実績を積む期間も含めて、焦らず取り組みましょう。

プロジェクト案件とタスク案件、初心者にはどちらが向いている?

◎ メリット

  • タスク案件は採用選考がなく、こなした分だけ確実に実績・評価がつく
  • 低単価でも「初回の壁」を越えられれば次の提案が通りやすくなる
  • 作業内容がシンプルで、スキマ時間でも取り組みやすい

△ デメリット

  • 1件あたりの単価が低く、まとまった収入にはなりにくい
  • 案件によっては応募が殺到し、早い者勝ちになる
  • スキルアップにはつながりにくい単純作業が多い

結論から言うと、未経験者が案件を取れない原因は、だいたい次の3つに集約されます。

  1. 実績ゼロのままプロジェクト案件に応募している(発注者が複数の提案を比較して選ぶタイプの案件は、実績がある人が優先されやすい)
  2. プロフィールが空欄・薄いまま(発注者は提案文と同じくらいプロフィールを見て判断している)
  3. 提案文が定型文っぽい(「よろしくお願いします」だけでは、他の応募者との違いが伝わらない)

いくつかの解説記事では、実績ゼロの状態でプロジェクト案件に応募した場合の採用率は1〜5%程度になるという言及があります(ITスタートラボ)。この数値は個人ブログでの言及であり、公式統計ではない点には留意が必要です。 ただ、体感としても「実績ゼロ×プロジェクト案件」の組み合わせは分が悪いというのは、多くの経験者に共通する感覚のようです。

つまり最初にやるべきことは「良い提案文を頑張って書くこと」ではなく、「そもそも勝負する場所を変えること」だったわけです。

解決策1:まずタスク案件で実績と評価を作る

筆者の体験談を見る(タスク案件5件で実績を作った話)

私の場合も、最初はアンケート回答や簡単なデータ入力のタスク案件を5件ほどこなしました。単価は数十円〜数百円程度でしたが、プロフィール画面に「評価5件」と表示された途端、プロジェクト案件の通過率が明らかに上がった感覚がありました。

プロフィールに実績数が表示されるだけで、発注者側の心理的なハードルが下がるようです。

ポイント

タスク案件は募集数の多いもの・締切に余裕があるものを選ぶと、早い者勝ちの競争に巻き込まれにくくおすすめです。

クラウドワークスの案件には、大きく分けて選考のある「プロジェクト案件」と、早い者勝ちで作業してそのまま報酬がもらえる「タスク案件」の2種類があります。

未経験のうちは、まずタスク案件をいくつかこなして、評価・実績を作ることをおすすめします。単価は低めですが、選考なしで確実に「実績あり」の状態を作れるのが最大のメリットです。

実際、実績が1件でもつくと発注者側の印象が変わる感覚がありました(詳しくは下の体験談を参照)。

解決策2:プロフィールは「履歴書」だと思って書く

プロフィールは、提案文を読んでもらう前に発注者が必ず目を通す部分です。空欄が多いプロフィールは、それだけで信頼度が下がってしまいます。

最低限、次の項目は埋めておきたいところです。

  • これまでの経歴・実務経験(会社員・学生・主婦(夫)問わず、隠す必要はありません)
  • 対応できる作業内容(ライティングなら得意ジャンル、事務作業ならExcelスキルなど)
  • 稼働可能な時間帯・曜日の目安

未経験の場合は、経験を盛るよりも「未経験ですが、〇〇について学習中です」と正直に書き、その上で意欲を示す方が信頼されやすいというのが実感です。プロフィールは一度書いたら終わりではなく、実績が増えるたびに書き足していくものだと考えておくと気が楽になります。

実績を積み重ねて収入グラフが右肩上がりに伸びていく様子を示したイラスト

解決策3:提案文は「テンプレ+個別カスタマイズ」で

提案文には、次の3点を必ず入れるのがおすすめです。

  1. 案件内容への理解を示す一言(募集文をきちんと読んだことが伝わる内容)
  2. 自分が対応できる理由(経験・スキル・対応可能な時間)
  3. 納期や進め方の提案(いつまでにどう進めるか、具体的なイメージ)

たとえばライティング案件であれば、以下のような形が一つの目安になります。

はじめまして。〇〇と申します。今回の「△△に関する記事作成」の募集を拝見し、□□の分野に関心があり応募いたしました。過去に〇〇の執筆経験があり、読みやすさを意識した構成を心がけています。納期は依頼から3日以内を想定しておりますが、ご希望があればご相談させてください。よろしくお願いいたします。

提案文の骨格は使い回してよいですが、冒頭の1〜2文だけは案件ごとにカスタマイズすることをおすすめします。使い回し感が強いと、発注者側の印象が下がりやすいためです。

ツナグ
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まずはタスク案件で実績を作って、プロフィールと提案文を整えるのが最短ルートだよ。AI案件は使用可否の確認も忘れずにね。

AIライティング案件を狙うときの注意点

サイトの主軸でもあるAI活用の観点から、少し補足しておきます。最近はChatGPTなどの生成AIを使ったライティング案件も増えていますが、注意点が一つあります。

それは、案件によってAI使用の可否がバラバラだということです。募集文に明記されていないケースも多いため、応募・受注前に「AIツールの使用は可能か」を確認しておくのが無難です。

AI使用を隠したまま納品し、後から発覚してトラブルになったという話も見かけます(SHIFT AI TIMESAIと奴隷)。AIはあくまで作業を助ける道具であり、「使ったことを隠す」という選択はリスクが大きいというのが個人的な考えです。使用可否を確認したうえで、AIで下書きし、自分の言葉で仕上げるくらいの距離感が安全だと感じています。

継続受注のコツ:小さな信頼の積み重ね

最初の1件が取れたあとは、継続して依頼をもらえるかどうかが次のテーマになります。ここで意識したいのは、特別なテクニックよりも基本の徹底です。

  • 納期は必ず守る(難しければ早めに相談する)
  • メッセージのレスポンスはできるだけ早く(即レスが評価につながるケースが多い)
  • 納品後、簡単なお礼メッセージを添える

地味な内容に見えるかもしれませんが、こうした基本を守っている人ほど「またこの人に頼みたい」と思われやすいのは、発注する側の立場になって考えると納得できるはずです。

まとめ:今日からやるべきこと

未経験でクラウドワークスの案件が取れない原因は、多くの場合「実績ゼロでプロジェクト案件に挑んでいる」「プロフィールが薄い」「提案文が定型文」のいずれかです。

今日からできることとして、まずは低単価でもいいのでタスク案件を1〜2件こなし、その間にプロフィールを整えてみてください。実績が1件でもつくと、プロジェクト案件への応募のハードルがぐっと下がります。

サービス選び自体をまだ迷っている方は「クラウドワークス vs ランサーズ vs ココナラ徹底比較」の記事もあわせてご覧ください。応募型・出品型のどちらが自分に合いそうか、より具体的にイメージしやすくなります。

ツナグ
ツナグ

最初の1件は誰でも緊張するもの。完璧じゃなくていいから、まずは小さな案件から一歩踏み出してみてね。

出典一覧

※採用率や案件動向に関する数値は個人・企業ブログでの言及に基づくものであり、公式統計ではありません。実際の状況は時期・案件によって変動します。応募前に必ずクラウドワークス公式サイトの最新情報をご確認ください。