ミテミー
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有名なサイトだけじゃなく、手数料や案件の傾向で比べてみると自分に合うサイトが見えてくるよ。

「クラウドワークスとランサーズ、結局どっちに登録すればいいの? というか、それ以外にもクラウドソーシングサイトってあるらしいけど、違いがよく分からない」——在宅ワークを始めようとした人なら、一度はこの壁にぶつかったことがあるはずです。

私も最初は「有名なところに登録しておけば間違いない」くらいの感覚でクラウドワークスだけに登録していました。でも、しばらく使っているうちに「この案件、他のサイトにはもっと条件のいいものがあるのでは」と気になり始め、Bizseekやシュフティといった中小規模のサイトも覗いてみるようになりました。結果として、サイトごとに手数料の仕組みも案件の傾向もかなり違うと実感しています。

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この記事は、「応募型」のクラウドソーシングサイトの中でどこに登録するか迷っている人に向けて、手数料・案件数の傾向・向いている人の3つの軸で比較していきます。読み終える頃には、まず登録すべき1〜2サイトがはっきりしているはずです。

なぜ複数のクラウドソーシングサイトを比較する必要があるのか

結論だけ知りたい人へ

未経験で実績作りから始めるならクラウドワークス、手数料計算をシンプルにしたいならランサーズ。軽めの案件で慣らしたいならシュフティ、手数料を抑えたいならBizseek併用がおすすめです。

クラウドソーシングサイトは1つに絞る必要はありません。むしろ複数登録して案件を横断的に見たほうが、条件のいい案件に出会える確率が上がります。

とはいえ、手当たり次第に全部登録するのは非効率です。サイトによって得意なジャンル・手数料の仕組み・案件の量にはっきりした違いがあるので、まずは自分が受注したい仕事の種類に合わせて、優先順位をつけて登録するのが現実的なやり方だと感じます。

私の場合、ライティング案件はクラウドワークス、事務・データ入力系の細かい案件はシュフティで探す、という使い分けに落ち着きました。1つのサイトだけを見ていた頃より、案件の選択肢が明らかに広がった実感があります。

選び方の基準:何を見て比較すべきか

比較表を見る前に、押さえておきたい判断基準は次の3つです。

  • 手数料の仕組み: 一律か変動制か、報酬からどのくらい引かれるのか
  • 案件数・案件ジャンルの傾向: 特定ジャンルに強いのか、幅広いジャンルを扱っているのか
  • 初心者が実績を作りやすいか: 案件の応募ハードル、単価帯の傾向

この3つを軸に見比べると、「名前を知っているから」ではなく、自分の状況に合ったサイト選びができるようになります。

📝 クラウドワークス:案件数の多さで実績を作りやすい

クラウドワークスは国内最大級のクラウドソーシングサイトで、案件ジャンルの幅広さと掲載数の多さが特徴です。ライティング・データ入力・デザイン・プログラミングなど、ほぼすべてのジャンルの案件が見つかります。

手数料は報酬額に応じた変動制で、報酬額が上がるほど手数料率が下がっていく仕組みになっています(執筆時点で公式サイトに掲載の体系。最新の料率は必ず公式サイトでご確認ください)。案件数が多い分、初心者向けタグの付いた案件も見つけやすく、最初の1件にたどり着きやすい環境だと感じます。

向いている人: とにかく案件の選択肢を広く持ちたい人、初心者歓迎案件から実績を作りたい人

📝 ランサーズ:一律の手数料でシンプルに計算しやすい

ランサーズもクラウドワークスと並ぶ大手クラウドソーシングサイトです。案件数はクラウドワークスに比べるとやや少なめな印象ですが、コンペ形式(複数人が提案を出し、発注者が採用作品を選ぶ形式)の案件が見つけやすいのが特徴です。

手数料は一律の料率が設定されており(執筆時点の公式情報)、報酬額から手取りを暗算しやすいメリットがあります。変動制のサイトだと「結局いくら引かれるんだっけ」と毎回確認する手間がありますが、一律料率ならその手間が減ります。

向いている人: 手数料計算をシンプルにしておきたい人、コンペ形式で自分のアイデア・デザインを試してみたい人

📝 Bizseek:手数料の低さが魅力の中規模サイト

Bizseek(ビズシーク)は、大手2サイトに比べると案件数は少なめですが、手数料率が業界内で低めに設定されていることで知られています。ライティング・データ入力系の案件が中心です。

案件数自体が少ないため、Bizseekだけをメインに使うのはやや心もとないですが、クラウドワークス・ランサーズと併用して「手数料を抑えたい案件はBizseekに出す」という使い分けをしている人も見かけます。

向いている人: 既に大手サイトに登録済みで、手数料を少しでも抑えたい人

📝 シュフティ:主婦層向けの在宅ワークに強い

シュフティは「主婦(夫)向け在宅ワーク」を掲げているサイトで、データ入力・アンケート回答・簡単な事務作業など、スキマ時間で取り組める軽めの案件が多いのが特徴です。

単価は他の大手サイトに比べて低めの案件が多い印象ですが、その分、未経験でも取り組みやすい案件が揃っています。まとまった時間が取りにくい人が、まず「在宅ワークに慣れる」目的で使うには向いていると感じます。

向いている人: スキマ時間で軽めの案件をこなしたい人、初めての在宅ワークで慣らし運転をしたい人

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サイトごとに得意な案件のジャンルが違うから、自分がやりたい仕事に合わせて選んでみてね。

手数料・案件数の傾向比較表

以下は執筆時点で各社公式サイト等をもとに整理した一般的な傾向です。手数料率・案件数は変動するため、実際の登録・利用前に必ず各社公式サイトの最新情報をご確認ください。

サイト 手数料の仕組み(執筆時点の目安) 案件数の傾向 得意ジャンル
クラウドワークス 変動制(報酬額が上がるほど率が下がる) 非常に多い ライティング・デザイン・IT系など幅広い
ランサーズ 一律料率 多い ライティング・コンペ形式の案件
Bizseek 大手より低めの料率傾向 少なめ ライティング・データ入力
シュフティ サイトごとの規定料率 中程度 データ入力・アンケート・軽作業

こうして並べると、「案件数の多さを取るか、手数料の低さを取るか」という単純な二択ではなく、自分がこなしたい案件のジャンルによって最適なサイトが変わってくることが見えてきます。

タイプ別:どのサイトに登録すべきか

ここまでの比較を踏まえて、タイプ別のおすすめを整理します。

  • 未経験からとにかく実績を作りたい人: クラウドワークスに登録するのが現実的です。案件数が多く、初心者歓迎タグの案件も探しやすいので、最初の1件にたどり着きやすくなります。
  • 手数料計算をシンプルにしておきたい人: ランサーズが向いています。一律料率なので、報酬額から手取りを暗算しやすいのがメリットです。
  • スキマ時間で軽めの案件をこなしたい人: シュフティのような軽作業向けサイトから始めてみるのも一つの手です。
  • すでに大手サイトを使っていて手数料を抑えたい人: Bizseekのような中規模サイトを併用してみる価値があります。

実務的には、クラウドワークスかランサーズのどちらかをメインに据えつつ、こなしたい案件のジャンルに応じてサブのサイトを1つ併用するというスタイルが、多くの副業初心者にとって現実的な進め方だと感じます。

私が実際に感じたサイト併用の実感

クラウドワークスだけで苦戦していた時期の体験談を読む

以前、クラウドワークスだけで案件を探していた時期は、応募してもなかなか採用されない案件が続いて、正直モチベーションが下がりかけたことがあります。

そのタイミングでシュフティにも登録してみたところ、単価は低めながらも採用されやすい軽作業案件がいくつか見つかり、「まず1件受注できた」という実績が精神的な支えになりました。

ポイント

大手サイトで実績作りに苦戦しているときほど、案件のハードルが低いサイトを併用する価値があります。

大手サイトで実績作りに苦戦しているときほど、案件のハードルが低いサイトを併用する価値があると実感した出来事がありました。

複数のクラウドソーシングサイトを併用しながら在宅で働く人たちのイメージ

注意点:登録料や高額な情報商材への勧誘に気をつける

注意

「登録すれば誰でも稼げる」「教材購入で案件紹介」といった勧誘は、クラウドソーシングサイトとは無関係の悪質な話である可能性が高いので注意してください。

紹介した4サイトはいずれも実在するクラウドソーシングサイトで、登録・利用自体に費用は発生しません(手数料は受注した案件の報酬から差し引かれる形です)。

もし「登録すれば誰でも稼げる」「まず教材を購入すれば案件を紹介する」といった話を持ちかけられた場合、それはクラウドソーシングサイトとは無関係の、別の悪質な勧誘である可能性が高いので注意してください。収入は受注できる案件の量や単価によって変わるものであり、確実に稼げると断定することはできません。

まとめ:今日やるべき最初の一歩

クラウドワークスは案件数の多さ、ランサーズは手数料計算のシンプルさ、Bizseekは低めの手数料、シュフティは軽作業の探しやすさ、というようにサイトごとに強みが異なります。どれか1つが絶対的に優れているわけではなく、こなしたい案件のジャンルに合わせて選ぶ、あるいは併用するのが現実的です。

今日からできることとして、まずはクラウドワークスかランサーズのどちらかに登録し、案件一覧を眺めてみてください。軽めの案件から始めたい人は、シュフティのような軽作業向けサイトもあわせてチェックしてみると、選択肢がぐっと広がります。

登録から初案件獲得までの具体的な手順は、クラウドソーシングの始め方完全ガイドでも解説しているので、まだ読んでいない方はあわせて参考にしてみてください。なお、出品型のココナラも含めて比較したい方はクラウドワークス vs ランサーズ vs ココナラ徹底比較もご覧ください。

出典一覧

本記事の手数料・案件傾向に関する記述は、執筆時点で一般に公開されている各社公式サイトの情報および業界で広く言及されている傾向をもとに整理したものです。手数料率・案件数は変更される可能性があるため、実際の登録・利用前に必ず各社公式サイトで最新情報をご確認ください。